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カーテン・壁紙のお手入れ 編 |
住む人の個性を表す、カーテンや壁紙。日頃のお手入れはもちろん、たまには思いきって変えてみるのもいいですね。 |
《壁紙が布の場合は?》
水を吸うため、水拭きや洗剤拭きは厳禁。汚れが広がったり、シミができたりすることがあります。
なので、日頃からポリバタキでホコリをまめに取るようにしましょう。
2.材質に合った接着剤を、めくれた壁紙の裏に塗りのばします。つまようじやヘラなどを使って、端までキチンと塗りましょう。
3.接着剤や空気を追い出すようにして貼ります。貼ったら、よく押さえること。はみ出した接着剤は、きれいな布などで拭き取ります。
1.めくれた部分や、壁に残っている接着剤、汚れをきれいに拭き取ります。壁紙の裏が紙や布だったら、木工用接着剤を使用。もし、ビニールだったら、木工用ではつかないので、壁紙補修用の接着剤を使いましょう。
《ビニール壁紙のめくれを直すには?》
《凹凸のあるビニール壁紙の場合は?》
ただ拭くだけでは、へこんでいる部分の汚れは落とせないので、住居用洗剤を
古歯ブラシにつけて、軽くこすりましょう。
古歯ブラシがなかったら、タワシを使ってもOK。
タワシの上に、固く絞ったタオルをかぶせ、円を描くようにしてこすると、汚れ落しと
拭き取りが1度にできて便利です。
《ビニール壁紙のお手入れ》
昔からあるハタキではなく、ポリバタキ(ポリプロピレン製のハタキ)をかけて、まめにホコリをとるのが1番。
ホコリは、水拭きだけでもかなり落ちるので、3ヶ月に1回は行うようにしましょう。
水拭きでさっぱりしないときは、スプレータイプの住居用洗剤をスプレーしながら拭きます。
手垢や家具の跡、タバコのヤニなども、住居用洗剤でほとんど落とすことができます。
■洋室の壁紙のお手入れ
最近の住宅に使われている壁紙は、ビニール、紙、布が一般的ですが、材質によって手入れの仕方が違ってきます。
材質がよく分からないときは、目立たない部分に水滴を少しだけ垂らしてみましょう。
水をはじくようなら、1番手入れのしやすいビニール製です。
《カーテンレールを取り付けてみよう》
誰でも気軽にリフォームできるのが、カーテンレールの取り付け。窓枠の幅に合ったカーテンレールを購入すれば、ネジ回し1本で簡単に取り付けることができます
《カーテンを洗濯しよう》
化繊でできた薄手のカーテンのほとんどは、洗濯機で洗えます。
金具をはずし、品質表示を確かめてから、大きめの洗濯ネットに入れて洗いましょう。
大きめの洗濯ネットがなかったら、カーテンをとじ縫いする、もしくは古いシーツで
袋を作って洗濯ネット代わりに使う、という方法もあります。
厚手のカーテンは、洗濯機に入らないので、代わりに浴槽を使います。
浴槽にぬるま湯をはり、衣料用洗剤を溶かしてから、足で踏み洗いしましょう。
その後、お湯を取り替えて、2度すすぎます。脱水機に入れば、脱水。
脱水機に入らなければ、カーテンレールに吊るして干します。
■カーテンのお手入れ
部屋の掃除のついで、ぐらいの軽い気持ちで、お手入れしてみては。カーテンの裾を押さえて、掃除機を上から下へかけておくだけで、“きれい”を保てます。