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植西アルミ建販
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家具のお手入れ 編 |
使えば使うほど、愛着が湧いてくる“木製の家具”。
大切なものだからこそ、きめ細やかなお手入れと補修を心掛けたいものですね。 |
4. 充分に乾くまで、ヒモでしっかりと固定します。
2. 古い接着剤をサンドペーパーで取り除き、木工用接着剤を塗ります。
3. 外した部分を再びはめ込みます。
1.
きしむ部分を、木づちなどで取り外します。
必須アイテム |
木工用接着剤・木づち・サンドペーパー |
■イスがきしんできたら?
イスは座り心地の良さが大切。なのに、座ると、ギシギシきしむ音。
そのままにしておくと、転倒してしまうこともあるので、なるべく早めに補修しましょう。座り心地も元に戻りますよ。
2. 水彩絵具が乾いたら、その上から無色透明のマニキュアを塗ります。やや広めに塗りましょう。
1.
着色補修材に水彩絵具を何色か混ぜて、家具と同じ色を作ってから、塗りましょう。色むらの原因になるので、水は使用しないように。
《家具と同じ色が売っていない場合》
1.
傷とその周囲をよく見て、家具と同じ色の着色補修剤を購入しましょう。
2.
傷に市販の着色補修材を塗ればOK。
必須アイテム |
着色補修材・透明のマニキュア・筆・水彩絵具 |
家具に小さな傷が付いたら?
こんなときの強い味方は、市販の着色補修材。
家具と同じ色を選んで塗れば、あっという間に元通り。ちょっぴりお絵書き感覚で、補修を楽しめます。
●桐タンスのお手入れ
羽根ばたきなどでホコリを落とし、布で乾拭きする程度でOK。水拭きやクリーナー、ワックスなどを使うと、シミをつくってしまうので、要注意。
●木製のキャビネットのお手入れ
日頃のお手入れは、柔らかい布で乾拭き。
汚れが軽い場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤、あるいは塗装面の保護を兼ねた汚れ落しワックスを使って、
汚れを落とします。引き手などの金属部分は、金属磨きでサビを取り除き、ワックスで磨きます。
●木製のテーブルのお手入れ
テーブルの上に、堅くて重いものや、熱い食器などは直接置かないようにしましょう。
日頃のお手入れは、固く絞った布で乾拭き。
汚れやシミがついてしまったら、お湯で薄めた中性洗剤で拭き取り、乾いた布で乾拭きしましょう。
●木製のイスのお手入れ
日頃のお手入れは、布で乾拭きする程度で充分。
何かが付着して汚れた場合は、ぬるま湯で薄めた中性洗剤で汚れを拭き取り、塗装皮膜に保護効果のあるワックスをかけてから、乾いた布で磨きます。