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自分で出来る メンテナンス・お掃除
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カーペート 編
ダニの温床となりやすいカーペットの掃除は、掃除機を丁寧にかけることが1番。
ただ、掃除機をかけているだけでは、少しずつ汚れてくるので、月に1度は拭き掃除をしましょう。
カーペットを拭くときは、湿気が残ると良くないので、晴れた日を選んで風通しを良くしておくことが大切。
まず、タオルを固く絞って、前後左右に拭いていきます。部屋の出入り口などの特に汚れやすいところは、洗剤拭きをしましょう。
●カーペットについたガムは氷が便利
4.食酢をゆるま湯で2倍に薄めたものを布につけてたたきます。毛足を起こすようにすると、ふんわり仕上がります。
3.洗剤分を残さないようにするため、水に浸した布をシミの上にのせて、たたきます。その後、ティッシュペーパーなどをあてて、こぶしでたたき、水分を吸い取ります。
2.水かぬるま湯に台所用洗剤を入れ、それに浸した布をシミの上にのせ、その上から古歯ブラシなどで汚れをたたき取ります。 周囲から中央に向かって、たたいていきましょう。
1.とにかく、すぐに落とすことが1番。シミを広げないようにしながら、ティッシュペーパーやトイレットペーパーなどで吸い取ります。次に、ペーパーをあてて、こぶしやかかとでドンドンと根気よくたたきます。キレイなペーパーを使って何度も繰り返すと、かなり薄くなるはず。
《髪の毛などを取るには?》
掃除機でも取りにくい、毛髪やペットの毛。1番簡単な方法は、ガムテープで取ること。粘着タイプのローラーなどを使ってもいいでしょう。 また、使い古しのゴム手袋を使うという方法もあります。ゴム手袋をして撫でると、面白いように取れるので、おすすめです。
じゅうたんにガムが!こんな時、慌ててガムをはがそうとするとかえってじゅうたんを傷めます。
そこで便利なのが氷。小さなポリ袋に氷を入れ、ガムの上に置いて1〜2分冷やします。
ガムがしっかり固まっていることを確認したら、一気にはがしてしまいましょう。
《醤油やソースなどをこぼしてしまったら?》
キッチンやトイレの床などによく使われているビニールシート。
ふだんのお手入れはからぶきや水ぶきでOK。凸凹があるシートの場合はくぼみに汚れが入り込むため、
タワシが便利。住宅用洗剤を塗って4〜5分置き、そのあとタワシで円を描くようにこすります。
最後はていねいにからぶきを。
●ビニールシートにはタワシが便利