アルミ建材・リフォーム工事　植西アルミ建販

最近は先ずドローンで空撮点検して、事前情報を把握します。

注意**大きい画像**
空撮撮影画像と現実写真。画像の見方も研究して実践に応用です。


屋根の上は砂状の堆積物が多く無防備に上がると危険です。
先日来地震の被災地の画像もみますが、安全対策不足で屋根にブルーシートをかけておられますが、
落下の可能性もあり危険だとかんじています。

先日の地震で壊れた屋根を補修しました。
地震当日に仮に補修していましたが、雨で予定が遅れましたが晴天を狙って補修しました。
壊れた部分を中心にゆがみのある場所や弱くなっている部分を補修しました。
屋根屋さん、雨で補修を終わらせるより依頼が多くて飽和状態です。

補修完了しました。やっと安心できます。
あまり報じられていませんが、奈良県北西部でもそれなりに被害が多発していましす。

お向かい様から屋根の点検依頼されました。
ドローンで空撮点検。丁度工事中なのでなにかあれば直ぐに対処でします。
約３０枚強撮影。隅々まで画像確認しました。
結果、ずれ・割れ等の異常は見つかりませんでした。
安心してください。！

天気予報をみながら、雨の合間での塗装工事です。
この次期は予定が難しいですが、晴れ間をぬって工事します。


足場組み立て完了。ドローン撮影で大まかな部分は把握していますがこれで近接できます。



問題の雨樋の破損部分。継ぎ手が見事に割れています。
コーナー部分は全て割れを確認しました。


塗装が剥げて粉状になっています。さらに苔が生えて限界でした。
棟包みが下地から浮いています。止め直して補修を行います。
足場があるので安心ですが、屋根の上は粉状になっているので滑ります。
高圧洗浄で清掃してから塗装していきます。

朝から準備中に地震！！！「大阪北地震」当地区は5弱との発表でしたが結構揺れ大きかったです。
棚の上のものが落ちた程度でしたが、硝子棚の硝子が10まい程度が損。
「阪神大震災」移行大きい地震の体験です。
阪神大震災より揺れの時間が短かかったのですがやはり恐怖です。
　
出かける前に電話で「屋根瓦が壊れた」と連絡頂き準備して雨の予報なので応急処置へ。
まだ軽傷だったので少し安心しました。応急処置をして補修は後日。
崩れる可能性のある部分から解体しての補修となります。
他にも「水道漏水」古くなった継ぎ手部分が破損。
場所はかなり離れているのですが、それなり被害がありました。

雨樋の補修なんですが屋根塗装も

当初依頼の雨樋補修。コーナー部分が割れて雨漏り。
その他２ヶ所なのですが簡易に部分足場の設置が必要。

サイディングのコーキングも硬化して亀裂があちこちに発生しています。


当店得意のドローン空撮点検。樋の継ぎ手、屋根の劣化などがあり、
外装改装になりました。足場作業は１度に行わないと合計費用がかさみます。