| ■補助錠を設置して侵入抵抗時間を延ばす。 | |
| １．補助錠を設置することにより、破壊箇所が増加する ので、設置した数だけ侵入抵抗時間が増加します。 防犯ガラスや防犯フイルムを設置しても、時間をかけたり、 より大型の道具を使用すればガラスは破壊されてしまいます。 １ヶ所に時間をかけて破壊しても、２ヶ所・３ヶ所をまた時間 をかけて破壊するのは『泥棒が嫌う事！』です。 補助錠だとバカにはできません。 解錠しないと侵入はできないのです。 |
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| 補助錠の取り付けを付属のテープだけで貼り付けていませんか？ テープだけだと強いように思われても、以外とはずれて しまいます。 付属のビスで必ず固定しましょう。又、スチール製を使用 していませんか？ アルミ製に取り付ける場合はステンレス製を使用してください。 アルミの電食の原因になります。 |
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| ■補助の設置に関して 補助錠を複数設置しても、ガラスに侵入抵抗が無い場合は容易に 侵入が可能です。 防犯ガラスや防犯フィルムなど、ガラス部分に侵入抵抗があって 補助錠の機能が発揮できます。 補助錠の取付は頑固に固定されていることが必要です。 ●注意：サッシに補助錠を取り付ける時に、ガラスのかかりしろを 考慮して穴開けをしてください。 ドリルでガラスを破損する場合があります。 |
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| ■キィ付クレセント錠 クレセント錠に鍵をかける。鍵がかかっている時はクレセント がまわらず解錠するとこができません。 一般に市販されているタイプがあります。 クレセント錠は必ず裏板に固定してください。 アルミに穴をあけて裏板のない状態での取り付けは 強度がありません。 |
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| 補助錠は各種類があり、使用場所に合わせて選択してください。 サッシの建具の隙間に納まらないものもあります。 |
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| ●より専門的な製品各種あります。 窓の種類により取り付けができない場合もあります。 窓の切り欠き加工が必要です。詳しくはお問い合わせください。 |
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