防犯性能の高い建物部品 |
防犯建物部品の構造規定細則 |
■■ ガラスドアの構造規定 ■■ |
ガラスドアの構造について、5分間の抵抗性能を有するものとみなす構造・仕様を以下に規定する。 |
防犯建物部品の構造規定共通項目 |
■共通項目は全てに対して適用されます。必ず確認してください。 |
■■ ガラスドアの構造規定 ■■ |
6.1 戸と枠の拘束部は2点拘束とし、主錠(鎌式デッドボルト)及び補助錠(上部ロッド棒を含む)の組み合わせとする。 |
6.2 戸と枠の拘束部の構造・仕様は、攻撃に十分耐えるものとする。 |
6.3 6.1〜6.2に掲げる構造・仕様以外のもので、客観的なデータ等により明らかにこれらと同等以上 の防犯性能を有することが立証できる構造・仕様のものは、これらと同等以上の防犯性能を有する 構造・仕様とみなす。 |
★防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議が定める「建具の防犯性能試験に関する細則」に 基づく防犯性能の高いサッシ等の構造・仕様に関する基準書(平成16年3月22日現在) の内容を掲載しました。 官民合同会議の情報は警察庁のホームページの 1.防犯性能の高い建物部品の開発・普及に関する官民合同会議による防犯性能試験の実施について [H15.10.9 掲載] 2.官民合同会議による「防犯性能の高い建物部品目録」の作成・公表について [H16.4.1 掲載] 3.官民合同会議による「防犯性能の高い建物部品」の共通標章について(pdf) [H16.5.21 掲載] をご覧ください。 |