選んで下さいサッシの性能
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◆ 遮音性とは屋外から屋内に入ってくる音(自動車や電車・飛行機等の騒音)や屋内から屋外へ出ていく音(ピアノやテレビ・ステレオ等の音)をどの程度遮る事ができるかを表わす性能です。性能が良い程防音効果が高くなります。
◆ 強風などによってサッシやドアが変形したり、ガラスが破損したり、また障子などが脱落することがないようにサッシ・ドアがどれくらいの風圧に耐えれるかを表わす性能のことです。台風や突風などから家を守ります。
◆ サッシのすきまから漏れる空気の量を示す値で、サッシ1m2における1時間当たりの通気量を、JISで定義する等級で表します。
A-1、A-2、A-3、A-4の順に気密性が高くなります。防音や断熱に深くかかわってきます。
◆ 水密性とは、風を伴った雨のときに、屋内への雨水の浸入をどの程度防げるかを示す性能で、W-1、W-2、W-3、W-4の順に水密性が高くなります。大敵雨漏れなどの発生から家を守ります。
◆ サッシを通して流れる熱の量を示し、内側と外側の温度差が20℃の状態でサッシから伝導する熱量から熱貫流抵抗(R)を算出し、JISで定義する等級で表します
窓や玄関の開口部は、お宅の防波堤。永年利用するものだから納得のいくまで選択しましょう。
ご存じですか? 玄関やサッシにも性能によりかなりの種類があります。
「窓があれば」「きっちり動けば」「デザインがよければ」「価格が安ければ」などの単純な理由だけで
選んでいませんか? 利用用途を把握して窓を選択することが大切です。
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アルミサッシの性能は、ご存じのない方があまりにも多く、建築にたずさわっている専門家でも知らない人が多数おられます。
アルミサッシが普及しはじめて30年余り、当時の製品とは比べ物にはならないくらいに性能が向上しています。
10数年前のアルミサッシでは、性能で選べる程の種類もなく、可動する窓枠であれば良かったのですが、
近年では、建物も断熱・高気密が要求され当然開口部である窓も通常のものでは要求が満たされない
状態になっています。又、木造3階建の建物も増加し、耐風圧の性能も必要になってきています。
そのくらいの知識はあるよ!と言われるなかどうでしょう?
断熱ではペアガラスが使用されているから・・・と想われていますが、サッシの性能は「ペアガラスが入るサッシ」
と言うだけで実際のサッシの性能は普通のサッシ同じです。
断熱性能を上げるにはペアガラスは当然で、サッシは内部と外部の間に樹脂で分離してある物や、内部側が
樹脂製のものなどがあります。
水密性では、場所により台風や風雨が強い時に中に水が入ってきたりする場合などがありますが、
そういう場合は水密性能の高いものでカバーできます。
又、防音性能の高いものなど、用途により必要な性能のアルミサッシを選択できます。
永年利用するものだから性能も検討して選んだください。
.xls形式ータ 大きいので注意してください。 seinouall.xls (1,069KB)あります。
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FAX.0743(52)5498
SR事業部 0743(52)5474
■ご存じですか??
住宅用サッシのカタログには性能が表示
されています。普及品のサッシでも、
サッシメーカー各社によりサッシの性能の
違いがあります。用途によりわざわざ
高性能サッシを選択しなくても普及品で
十分の性能があるメーカーの製品も
あります。サッシメーカー各社の性能を比較
してください。 |